お客様の夕食後の片付けをしている頃
色とりどり、いっぱい詰まった花火を
ぎょしり握りしめ、子供達が夜の浜辺へと駆け出していきます。
後ろから水バケツを持ったお父さんが
〇〇くん、走らない、走らない
こんな光景が勝手口からよく見られます
月夜に照らされた小波の向こうには
白銀の漁火が輝いています。✨✨
何十年たっても、この楽しかった
海での1日を子供達は
覚えているんでしょうね
勝手口にバケツを返しにきた
若いお父さんに、お父さんは元気にしてる?はい、最近は足痛い〜とか
ゆーてますわ(笑)
私がこの仕事をしていて
嬉しさを感じる一時です。
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